Cの最新版となるC99は、JISでJIS X 3010:2003という日本工業規格になっています。
どうも、この規格書が、日本語で読めるC99のほぼ唯一かつ使える仕様書となっているようです。
この規格書は、もちろん無料では読めないようです。
お金を払って買う必要があるようです。
赤坂見附の日本規格協会の売店でも買えると思いますが、印刷物形態とPDFファイルのダウンロード形態が、以下のURLから購入できるようです。
とはいえ……。
14,280円 (本体価格13,600円)は高い……。
しかも、印刷物で買ってもPDFで買っても値段は同じ……。
確か、規格を作るためなら無料でコピーして使っても良いという話があったような気がしますが、これは規格を作るために欲しいものではないし……。ちょっと悩ましいかな。